≪藤沢市辻堂、茅ヶ崎≫「整体＆リラクゼーション　マリンシンフォニー」 魚の泳ぐ癒し空間でマッサージ。ボディケア、アロマオイルトリートメント、小顔ケア、リフレクソロジーから腰痛、肩こり、骨盤、頭痛などのお悩みまで幅広く対応いたします。

テレビを見ていると熱中症対策として水分を補給する事をしきりに訴えています。
水分の補給は非常に大事です。

ただ、水分を補給したから熱中症にならないというわけではありません。

お盆で帰省など交通機関を利用してお出かけが多くなりますので、良くある例として下記のようなケースも気を付けてください。

＜例１＞
車で移動。冷房を効かせ水分をとるが熱中症に

熱い空気は上に溜まるため、車中の上部分は温度が高いです。体は冷えても頭が熱くなっている可能性があります。

顔をぬれタオルなどで十分冷やしましょう。

＜例２＞
バスや電車、車で旅行。その後水分をとりながら、歩いて観光するが熱中症に

筋肉の疲労により血流は悪くなるので、貧血のようになることも。また移動中に足に血が下がり、足や体のだるさから発展しバランスを崩すこともあります。車内で冷やしてしまい足がつるなども要注意です。

乗物から降りたら軽く体操やストレッチをしましょう。体を冷やしすぎないように。

＜例３＞
旅行でホテルに着いて夕食を終えた後、または翌朝具合が悪くなる。

疲労などから、いきなりくることも。飲酒による発汗、利尿作用で水分不足の恐れも。

外、室内の繰り返しによる温度変化に慣れるため、少し高めの室内温度でゆっくり体を休めましょう。
やはりストレッチは効果的です。

マッサージで体を整えておくと体の抵抗力が増します。
夏を乗り切るためにも整体がおすすめです。